大学教授陣によるサポート

より質の高い医療の提供を目指して

うつ病のケアや、うつ病回復期の職場復帰支援は、精神医学、精神病理学、心理学、コミュニケーション学など、さまざまな専門性が求められます。そこで当院では、それぞれの分野で研究を重ねる4人の大学教授陣に顧問を務めていただき、診察や治療についてアドバイスをいただいたり、勉強会を開いたりして、より質の高い医療の提供を目指しています。

専門分野を極める
4名の大学教授陣

  • 尾崎紀夫 先生

    • 精神疾患一般

    名古屋大学大学院
    医学系研究科精神医学分野・
    親と子どもの心療学分野教授

    尾崎紀夫先生

    プロフィール

    1982年名古屋大学医学部卒業。中京病院研修医、名古屋大学医学部附属病院精神科、中部労災病院精神科勤務を経て、米国・国立精神保健研究所にて5年間勤務。帰国後、藤田保健衛生大学医学部精神医学教室講師、同教授を経て、2003年、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野・親と子どもの心療学分野教授に就任、現在に至る。日本うつ病学会(理事長)、うつ病リワーク研究会(世話人)などの学会に役員として関与。
    心、脳、身体の回復をお手伝いし、患者さん・ご家族のニーズにあった医療の実現を目指している。

    編著書

    『気分障害(医学書院)』
    『標準精神医学(医学書院)』など多数。

  • 兼本浩祐 先生

    • 精神病理学
    • 臨床てんかん学

    愛知医科大学
    精神医学講座教授

    兼本浩祐先生

    プロフィール

    1983年京都大学医学部医学科卒業、1997年医学博士学位取得、1985年国立療養所宇多野病院精神神経科医員、1986年ベルリン自由大学神経科外人助手、1988年国立療養所宇多野病院精神神経科医員、1992年国立療養所宇多野病院精神神経科医長、2001年愛知医科大学精神医学講座助教授を経て、愛知医科大学精神医学講座教授に昇任。
    日本失語症学会評議員、日本神経心理学会評議員、日本てんかん学会理事、日本精神神経学会学会員、日本精神病理学会理事、日本病跡学会理事、日本医学史学会理事、Epilepsy & Behavior editorial board (2006-2009), member of subcommittee of ILAE(psychiatric aspect)(2001-2009), Epilepsy & Seizure editor in chief(2009-2013), chair of ILAE neuropsychiatric committee (2013- )

    主な研究課題

    精神病理学、臨床てんかん学

  • 古井 景 先生

    • 産業精神保健
    • 児童精神医学
    • 母子保健

    愛知淑徳大学心理学部教授、
    同大学院心理医療科学研究科教授

    古井 景先生

    プロフィール

    1991年愛知医科大学大学院研究科社会医学系衛生学専攻博士課程満期退学。医学博士取得。
    現在、愛知淑徳大学心理学部教授、同大学院心理医療科学研究科教授、愛知淑徳大学クリニック心療内科・精神科の担当医師を務める。
    日本心身医学会理事、愛知県臨床心理士会理事、日本不安症学会評議員などを務め、産業精神保健を中心とし、他に母子保健、児童思春期の心理支援などに関与している。

    編著書

    • 『ゴム風船の中で生きる若者たちー事象「うつ病」とその対応—』ゆいぽおと・TKC中央出版
    • 『心とからだを育む子どもの保健1』保育出版社 高内正子 編著
    • 『医療現場に生かす臨床心理学』朱鷺書房 管佐和子 編著
    • 『臨床心理学, 第16巻, 特集「心理アセスメント」』金剛出版
    • 『心理療法の実践』北樹出版 成田義弘 編著
    • 『心理療法ハンドブック』創元者 乾吉佑 他編
    • 『女性総合診療マニュアル 女性外来の実践から』
      保健文化社 (独)労働者健康福祉機構編
  • 岩田仲生 先生

    • 統合失調症
    • うつ病
    • 双極性障害

    藤田保健衛生大学
    医学部精神神経科学教授

    岩田仲生先生

    プロフィール

    1989年名古屋大学医学部卒業、1993年医学博士取得。
    1994年名古屋大学医学部付属病院精神科医員、1996年米国National Institute of Health Visiting Fellow。帰国後、1998年より藤田保健衛生大学医学部精神神経科学講師、2002年助教授を経て、2003年より同大学医学部精神神経科学教授に就任。日々、研究と診療に精進されており、その研究は世界的評価を受けている。特に、精神医学一般、臨床精神薬理、気分障害の短期精神療法(認知行動療法、対人関係精神療法、短期力動的精神療法)、統合失調症の総合的治療・リハビリテーション、臨床遺伝医学などを基盤として、様々な疾患への総合的治療に対応されており、精神科の新しい治療展開を模索されている。

    舟橋理事長と 舟橋理事長と